どもっ!かなとです。
会社という組織に属しながら
日々働いている社会人の方
そして、私と同じく
子供を抱えながら
家族のために頑張る
子育てパパさん
毎日お疲れ様です!
会社に勤めるって
恐らく
“辛い” ことが大半ですよね?
我慢の連続かと思います。
それでも、家族のために
頑張る皆さんは
間違いなく、輝いています。
もっと、収入を増やして
家族を楽させてあげたい
そう感じていませんか?
その一方
会社では、上司から
“もっと頑張れ!!” とか
執拗に言われてませんか?
とある方からの情報ですが
“第二種電気工事士
持ってなかったら仕事できないぞ!“
“給与上げてやれないぞ!!“
と上司にハッパをかけられた…
そんな方も
いらっしゃるようです。
私自身
電気系エンジニアとして
10年以上働いていますが
確かに
電気系の職に携わっている
そんな方であれば
第二種電気工事士は
非常におススメの資格です。
転職にも有利ですしね!
独立も視野に入れる事も
可能です。
ですので、取得するメリットは
かなり多い訳です!
ですが、分かりますよ?
日々の業務で大変な皆さんが
どうすれば、時間を確保しつつ
勉強していけるのか?
正直、不安かと思います…。
今回は、実際に働きながら
第二種電気工事士資格を
取得した私が
“忙しい社会人でも大丈夫!
効率を考えた学習方法で
必ず合格できる“
そんなノウハウを紹介します。
読んで頂ければ
先ずは “学習” の時間を確保でき
継続した勉強を実施出来ます。
ですので
合格への仕組みづくりを
先ず実践していきましょう!!
特に、エンジニアの方は
日々の業務は相当多忙と思います。
残業も多いかと思います。
ですが、それを言い訳にして
“資格欲しいけど、無理だな~…
給与もこのままでいいや!“
と、諦めますか?
それとも
“家族のため、自分のため
もっと挑戦していかなきゃ!“
と奮い立っていますか?
この記事を読むことで
その悩みを断ち切り
あなた自身の意思で
進みだすことができます!
時間がなくても、関係ないです。
あなた自身が動けば
未来は変わります!
先ず相手を知ろう! 第二種電気工事士とは?
あなたが取得しようとしている
第二種電気工事士という資格
果たして
どの程度把握されていますか?
第二種電気工事士とは
経済産業省の管轄のもと
“電気工事士法” という
法律で定められた
“電気工事” に従事するために
その技量を許可された
人を指します。
つまり、資格を取得し
免状を交付された人… ですね。
この資格は
“業務独占資格” と呼ばれる
免状を持っていないと
従事できない仕事に
就くための資格です。
ですので、取得する事で
“携わる事が出来る業務が増える”
という事を示しています。
もし、上司から
“取らないと仕事が出来ないぞ!“
と言われている方がいるなら
それは
“従事できない職務が存在する“
という背景があることを
覚えておいてください!
あるいは
“資格=権威性” という観点で
取得を命じられている方も
いらっしゃるかと思いますが
確かに
この第二種電気工事士は
“国家資格” ですので
権威性は間違いなく存在します。
昇進に必要なんです…
という形であっても
“あぁ、この資格持っているなら
確かに実力はありそうだね?“
と判断してもらえるのは
間違いありません。
そして、そういう位置付けの
資格であることから
転職市場においても
十分アピールできる資格です。
ですので
“取得する” こと自体にも
非常に大きな意味はあるのです。
試験の内容はどうなっている?
気になる試験ですが
以下の通り
- 1次:筆記試験
- 2次:技能試験(実技)
の2段階に分かれています。
このどちらも合格する事で
免状交付の資格が与えられます。
2次の技能試験に関しては
1次試験の合格者のみ
受験資格が与えられます。
1次試験終了から
約2か月程度の期間を開けて
実施されますので
対策自体は
筆記、技能で分けて
丁寧に行っていくのがベターです!
ちなみに
試験自体は 年2回開催され
どちらの回でも受験可能です。
ちなみに、筆記試験は合格して
技能試験で落ちてしまった場合
次回の筆記試験だけは免除される
優遇措置が存在します。
※筆記に合格した
次の回のみですので注意!!
ですが、例えば
“1発で合格しろ!!“
とか、ハッパを掛けられてる方
いらっしゃると思います。
ですが
ご安心ください。
この第二種電気工事士ですが
国家資格の中でも
比較的、難易度が低い資格です。
しっかりと対策さえすれば
1発合格も可能です!
現に、私自身も
本業をこなしながら
筆記試験、技能試験共に
1発合格を果たせました!
そのために
“実際、何をしていけばいいか?“
気になりますよね?
それぞれの対策を実施する前に もう”受け身の姿勢” は捨てましょう!
ここまで読んで下さった方は
今、どうやっていけば
1発で合格できるだろう…
と、気になっている所ですね?
先ずは、その”気持ち” が大事です!
要は、”自発的” な行動に
移せているからです。
当然ですが
“取れっ!!” と言われたから
受け身で “取らなきゃいけない”
そんなマインドは捨てましょう。
たとえ、切欠が
“言われたから…” であっても
そこから実際に動くのは “自分” です!
自分を信じ
諦めずに続けていきましょうね。
そして、ここからは
実際に取得までの対策方法です。
1. 筆記試験対策
忙しい方向けに…
ということで
効率を重視した学習法です。
※※詳細は、以下のリンクよりどうぞ!!※※
ここで大事なのは
“覚える事” 以上に “考える事”
“学習の開始・終了を明確にする”
という点です。
シッカリと自分の頭で考え
“何故、こうなるんだろう?“
を意識して学習しましょう。
その学習を、時間を決めて
実施する事で
最大のパフォーマンスを
生み出せるようになります!
人間は、自分の行動を
“制限” されると
その制限の中で、どうするか
自然と行動に反映する生物です。
その原理を利用し
学習も最大効率で実施しましょう!
ここで、効率を最大に重視するなら
以下の記事を参考に
“過去問題” を解いてみて下さい。
※※詳細は、以下のリンクよりどうぞ!!※※
また、各単元ごとに
自分はしっかり対策したいんだ!
と考えている方は
“単元毎の攻略ポイント” として
以下の記事を参考にして下さい!
※※詳細は、以下のリンクよりどうぞ!!※※
ただし
過去問にせよ、単元毎にせよ
やるからには
“理解する” ことに
全力を注いでください!
ただ単に “こなす” だけではNGです。
2. 技能試験対策
筆記試験を突破した方は
次の “技能試験” の対策を
実施していく訳ですが
筆記試験の項でも
口酸っぱくなるほど
説明しましたが
解く事ではなく
“理解する” ことに重点を置いて
対策していきましょう。
ポイントは、以下の2点です!
- 複線図の書き方
- 単位施工
上記2点をしっかり
対策しておけば
技能試験突破は確実
といっても過言ではありません!
※※詳細は、以下のリンクよりどうぞ!!※※
特に、”複線図” に関しては
これから自分が施工する
その対象をイメージするため
必須の作業です。
“複線図を制する者が
技能試験を制する“
と言っても過言ではありません…
ですので、まずは
複線図対策から
しっかりと実施しましょう。
※※詳細は、以下のリンクよりどうぞ!!※※
手を動かしての対策は
それからでも遅くありません。
大事なのは 限られた時間の中で “自分から” 行動していくこと!
掻い摘んで説明しましたが
筆記試験、技能試験
共に
話してきた内容を実施すれば
確実に1発で合格可能です!
ですが
冷静に立ち止まって
一度考えて下さい。
…そう
そっくりそのまま
やる必要はないんです。
私が話してきたのは
“これさえやっておけば!“
という最低限の内容です。
この内容で
“自分には物足りない!” とか
“いや、これは後回しだ!“
といった風に
“自らの意思” で考えられる方
どんどん、アレンジしてください。
そして
自発的に行動できることは
必ずあなたにとって
いい結果をもたらします。
私が話してきた情報でも
順番にこなしていく…
それだけでも、勿論いいのですが
自らの意思で
“優先順位” を変えてみたり
“取捨選択” してみたり
そういった
“自発的” な行動をしてこそ
資格を取って、活躍していく上で
重要なマインドかと思います。
あなた自身の人生です!
決して
“受け身” で流されないでください!
そして
“この内容だけでは、まだ物足りない!“
という方がいらっしゃいましたら
遠慮せず、私にご相談ください。
資格取得した私だからこそ
伝えられるアドバイスや
その方に合った学習法等も
お伝えしていけるかと思います。
では、読んで頂き
ありがとうございました!!
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