どもっ!かなとです。
日々、汗水流して
働いている
社会人の方
また、私と同じく
子供の成長を見ながら
本業もしっかりとこなす
子育てパパさん
お疲れ様です!
ですが
この記事を見ているあなたは
きっと、こんな不安を
抱えている事かと思います。。
“今のこの仕事を
ずっと続けていて
果たして未来があるのか?“
…そう
働く世代にとって
永遠の課題とも言える
こんな悩み。
私自身も
同じように悩み
そして、考えました。
家族のため、子どものため
自分は今後
どう働いていけばいいか?
答えは
なかなか出ませんが
それでも、一つ
確かに分かったことがあります。
…それは
“自らが行動し
実践して行かないと
何も変わらない…“
という事実です。
仕事に於いても
自らが経験し、得てきた
知識・スキル
こうしたものが
今後10年、20年と
続いて行く労働人生で
どう活かしていけるか?
これを考えて行かないと
ずっと、何も変えようとしない
過去の栄光に縋りつくだけの
退化した人間に成り下がります。
逆に言うと
“未経験の分野でも
自らの可能性を信じて
挑戦したい!!“
そんな気合がある方は
どんな業種へ転職したとて
確実に成功できる
そんなマインドを
持ち合わせているわけです。
私自身は
未経験から
電気系の仕事を志し
エンジニアとなった人間です。
沢山失敗してきましたが
この成長してきた軌跡は
自分のキャリアを明確に
鮮明に形成してくれています。
とにかく、電気は
知れば知るほど面白い!!
そして、間違いなく
誇れる・未来のある
そんな業種です!
電気系エンジニアとして
ゼロからスタートしたい!!
でも、実際のところ
今後を考えて
需要はあるのだろうか?
必要な資格って
何があるんだろう?
そんな悩みを抱きつつも
自分を変えようとしている方
あなたは確実に
自身の今後を
自身の手で変えていく
その力を持ち合わせています!
断言します!
あなたは、必ず変われます!!
変わる事を恐れず
自分と家族のため
新たなスタートを切るか
それとも怖いとあきらめ
何も変わることなく
この先の人生も
同じように悩み続けるのか?
この記事を読み
今漠然と感じている
電気を仕事にすることへの不安
また、悩みを
自信に変え
一歩を踏み出す勇気を
持つことができるでしょう。
“電気” の世界に
一歩踏み出しませんか?
そもそも、電気の仕事に “未来” はある!?
皆さんが生活する中で
電気を使わない日って
ありますか?
総務省・家計調査によると
2019年 4人家族の
1か月の電気使用料金は
- 冬場ピーク(2月):15,521円/ 月
- 夏場ピーク(9月):11,847円/ 月
という結果だったそうです。
年間を通して
平均で 10,000円/ 月 の電気代
それだけの量の電気を
4人家族で使用しているワケです。
…つまり
“需要として無くなることはない!“
それが、”電気” という存在です。
当然ですが
“水道” 、”ガス” 、”インターネット”
と同様に
“生活インフラ“として
位置付けられていますので
無くなることはありません。
需要が今後も存在する
そんな業種なので
“未来がない” という心配は
無用です!
電気工事士という職種 御存知ですか?
タイトルの通りですが
電気工事士という職業を
御存知でしょうか?
名前の通り
“電気系の配線施工(工事)” に
従事する技術者のことです。
皆さんが普段
道路を歩いている時に
必ず見かける
電柱
そして、そこにぶら下がっている
電線(架線と呼ぶ)
これらを施工・メンテするのが
電気工事士の仕事です。
更に、皆さんが住んでいる
住まいの電気系統
例えば、照明のスイッチ
コンセント
エアコンの施工
こういった部分も
電気工事士の職務範囲です。
こうやって見てみると
電気工事士という仕事は
皆さんの生活に
密接に関わっている事が
分かります。
では、何故
電気工事士の話が出てきたか?
こちらのグラフをご覧ください。
これは
電気工事業界における
電気工事士資格
(第一種/第二種) の
資格保有人口を
示したグラフです。
こうして見ると
“工事士自体の高齢化” が
顕著に進んでいる事が分かります。
つまり
言い換えると
“これから、工事士の
需要が伸びる“
とも言えます。
現在、高齢化してしまった
工事士の方々が引退した後
インフラを支えていくのは??
…我々世代なんです!
ちなみに
先に述べてきた
電気系の工事は
“有資格者“でないと
従事できないと
法律により定められています。
こうした専門資格の事を
“業務独占資格” と呼ぶのですが
考えてみて下さい!
これから高齢化により
需要が増える
業務独占資格
持っているだけで
将来性があると思いませんか?
現に転職でも非常に有利!
仮に、この
第二種電気工事士
資格を取っても
実際に工事士にならない…
そんな方は
少なからずいます。
現に私自身も
電気系 (特に、制御系) の
エンジニアであるため
実際に電気工事を
生業としているワケでは
ありません…。
ですが、この資格は
電気という世界への
“入門編” に位置付けられている
しかも、権威性の高い
国家資格です!
先に述べた通り
“電気工事士” として
職を探すのも良し!
そして
私の様に
電気の入門として取得
その後
その知識を活かしながら
別の電気系エンジニアとして
活躍するもよし!
とにかく
履歴書にはシッカリ記載
できますし
試しに
“第二種電気工事士 求人”
とか
“第二種電気工事士 転職”
などのキーワードで
検索してみて下さい!
多くの求人が出てくると
思います。
つまり
転職市場でも
“電気工事士” の需要は
非常に高い…
そして
上記の”高齢化” の問題から
今後も高くなっていく
と、予想されます。
これから
電気の業界に飛び込もう!
そう考えている方なら
取得することで
得るものは、非常に多い
そんな資格です。
何故なら
学習してみれば分かりますが
本当に “基礎的” な
電気の知識が問われるので
これから電気の知識を
習得したい!!
という方にとっては
至れり尽くせりな資格です。
さて、資格取得してどんどん進んでいきましょう!
ここからは
今お話してきた
第二種電気工事士
その取得方法のお話です!
第二種電気工事士
資格を取得するためには
年に2回開催される
資格試験
そのどちらかを
パスする必要があります。
ちなみに
試験自体は
2部構成となっており
- 1次:筆記試験
- 2次:技能試験(実技)
このどちらも
合格しなければなりません。
ですが、大丈夫です。
以下のステップで
合格までしっかり進みましょう!
1. 筆記試験の学習
先ずは筆記試験に
合格する必要があります。
そこで、筆記試験について
先ずは知ることから
始めていきましょう!
※※筆記試験については、こちらを参照!※※
自らが戦っていく敵を
しっかりと分析し
攻略していきましょう!!
そして、学習を開始した場合は
“解き方” を重視するのではなく
“何故なのか?” に
意識を置きましょう!
未経験…という事であれば
ただ “暗記する” という行為が
全く自らの糧にならない
という事に気付いてください。
必ず
ゆっくりでもいいので
“理屈” を理解しましょう!
2. 技能試験の対策
こちらは
筆記合格後のステップですが
こちらに関しても
“先ずは、どんなことを
対策する必要があるのか?“
を重要視してください。
そのために
“電気工事士” の仕事
そのイメージを掴むことが
非常に重要です!
何を形にしていくのか?
これをイメージできれば
自分が工事士になった時
何を作っていくのか…
これが自然と見えてくるので
絶対に必要なことは
“イメージ”をすることです!
※※技能試験については、こちらを参照!※※
仮に
筆記に合格してなくても
手を動かすことは必要です!
ですので
時間があれば
“自らの手で、配線してみる“
等、やってみてください!
工事士…という仕事は
何かを形にしていく
“技術屋” です。
自らの手で
社会に役立てるモノを
“創り出す” という喜びを
感じてみて下さい!
3. なりたい “自分” をイメージしてください!
あなたが仮に
“電気” の世界に飛び込んで
これからのキャリアを
形作っていくのであれば
あなた自身が
“電気” の仕事に携わる事で
どうなっていきたいのか?
これを
明確にイメージできるように
なってください!
結局
ゴールが見えてない道を
只管走ったとしても
その走る先に
ゴールが無ければ
ただ無駄に走っているだけです…
大事なのは
“自分が今、確実に
ゴールに向かって走っている“
と認識できる事です!
あなたが望む
将来の自分像は
“電気” の知識を得る事で
到達できそうですか?
それを意識し始めると
自らの行動に
自信と覚悟が生まれます。
そうなってからが
本当のスタートです!
ここまで読んで下さってくれた
私と同じく
将来に悩む社会人の方は
きっと
“自分を変えていくんだ!“
という
強い意志を
お持ちの方と思います。
働き方も
多種多様になってきた昨今で
これまでのように
“真面目に、コツコツと
何年もかけて…“
という旧時代的な働き方は
もしかすると
崩壊しつつあるのかも
しれません…
ですが
自らがなりたい
“自分像” をしっかり持ち
それに目指して
強く進む意思を持ったなら
あなたは何でも
形にしていく事ができる時代です!
是非、自分の可能性を否定せず
チャレンジする “気持ち” を忘れず
なりたい自分を目指しましょう!!
もし、一人では
自分が崩れそうで怖い…
そう不安を感じる方がいましたら
遠慮なく
私を頼ってください!
未経験から
何かを始めるしんどさ
それを経験してきた私だから
分かる部分もあるかもしれません
そして、その逆で
未経験からチャレンジしていく
ワクワク・ドキドキも
お伝えできると思います。
一人で悩まなくて大丈夫です!
一緒に変わっていきましょう。
先ずは、あなたが
その一歩を踏み出せますように
全力でサポートしていきますよ!
では、最後まで読んで下さり
ありがとうございました!!
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