絶対に一発合格するんだ！！

と目標を立てたはいいが

思った様に学習が捗らない…

このままじゃ一発合格どころか

いつまで経っても合格なんて出来ない…

大丈夫！出来ないのは “あなたのせいじゃない”！！

学習が停滞する本当の理由とは？？

この記事を読めば

学習の障壁がキレイに消えていきます！！

こんにちは！かなとです。

前回の記事では

『イメージ力』 を強く持つことで

学習の成果を最大限に向上させる

その事実をご紹介しました。

ただし、一概に

“イメージ力を養う”と言っても

最初は漠然としていて

難しいかもしれません。

私自身も、最初のうちは

見えない電気について

何をどうイメージすれば…

と、不安しかありませんでした。

やる気はあるのに

何をどうすればいいか分からない…

実は、結構な方が

このフェーズで躓いています。

要するに

やる気の空回り状態ですね…

ですが、安心してください。

そうなってしまうのは

あなた自身に問題があるわけでは

決してありません！！

今回は、前回お約束した通り

“あなたが目標を立てても

なかなか実践できない本当の理由とは？？“

について

詳しく解説していきたいと思います。

今回の記事を読むことで

学習が捗らない本当の理由が

ハッキリとすると思います。

学習が捗らないことで

モチベーションも低下し

せっかく立てた目標も達成できず

中途半端に諦めてしまう…

そんな勿体ない事ありません。

せっかく立てた自らの目標を

投げ出して欲しくないのです。

正しく、自らの敵を認識し

学習を継続することで

本試験においても自信を持って

挑むことができます！

その試験に臨む時点のあなたは

他の誰よりも

電気のプロとしての自覚が

芽生えている事でしょう。

そうなれば

怖いものはありません。

電気関連の様々な職種から

引く手数多になること間違いなし！

本当に目指すべき未来に向けて

進むことができるでしょう。

そんな素敵な未来を実現するため

敵はすぐそこだっ！！

いざ、打ちのめしに行くぞ！！　

【学習しても身に付かない…続かない…その原因とは】

例えば、あなたが

“ギターを弾けるようになりたい！！“

と、思った場合

先ず、何をしますか？？

…当然、ギターを買う。。ですが

買ったギターをどうしますか？

まさか、一緒に布団に入って

抱きかかえて寝てるだけで

プロミュージシャンになれる…

…なんて、夢の様な話

あるワケないですよね。。汗

コード押さえ方

機材の揃え方、その他もろもろ

実際に “自らが自発的に動く“

事でしか、身に付きませんよね？

その、動き方…

誰か教えてくれましたか？？

実は、ここが大きなポイントですが

“動き方（やり方）が分からない！！“

これで挫折する方は

どの分野でも圧倒数いるんです…。

そんなの、自分で調べろや！！

と、言われてしまうとそれまでですが

専門家(と名乗っている)方達は

沢山いますし

その意見も千差万別…

結局、何が正しい方法か分からず

布団に入って枕を濡らす…

そんな経験をされている方

きっと少なくないはずです。。

そう…最大の敵は

“正しいやり方が分からない！“

この一点に尽きるでしょう。

ですが、それもそのはず！

あなたが悪いわけでもなく

多くの専門家が悪いわけでもない…

上手く行く道は一つではないのです。

だから、初めて進もうとする道が

果たして正しい？間違い？？

それを考えすぎて

足踏みしてしまっている方

本当に多いです。　

どの道を選んだとしても

結果が付いてくる方は

上手く行かない原因を把握し

対策、軌道修正を行っています。

その原因の多くを

以下に記していきますが

これらの原因を潰していくだけで

間違いなく、学習は加速します！

あなたは今日から

“結果がついてくる人” になれるのです！！

【原因① やることに優先順位をつけられない】

いざ、学習を開始しようとしても

“計算問題からやる？”

“それとも、暗記からやってく？”

この様な形で

“何を重点的に進めていくか？“

その優先順位が定まらず

立ち止まってしまうパターンです。

それは、当然です…

目に見えないものを

分かろうとしているのですから。

“電気” という見えない物を

学んでいく中では

電気がどのように仕事をして

物体にどう作用しているのか？

これを理解する必要があります。

ここを理解していないままだと

電気は非常に危険な存在

となってしまいます。

大事なのは

“基礎理論”という単元について

しっかりと理解する

ということです。

基礎理論の分野では

• 電気の基本的な仕組み(動き)
• 各機器に対する作用(どう動くのか)

をしっかりと学ぶことが出来ます。

電気の知識の “土台” となるものです。

一度、この土台を形成してしまえば

その後の暗記項目に対しても

“あぁ、あの内容の応用か！”

と、しっかり自らの中に

知識として蓄える事が可能になります。

暗記する前に、基礎をシッカリ！！

知識を咀嚼するための土台があれば

どこまでも応用効きます。

【原因② 電気そのものが分からない】

我々が義務教育から

高校在学までを考えたときに

“電気” というものに触れる機会って

どれ位あったと思いますか？

小学生の時代…　

豆電球に電池を繋げて

スイッチをONすると

うわぁー！！光ったよ！！

あるいは、モータを繋げて

うわぁー！！動いたよ！！

そんな程度だったかと思います。

これは、“イメージの視覚化” で

電気が一体どの様に動いて

この様な仕事をするのか

それを分かりやすく示した例です。

そもそも、見えない電気に対して

イメージを持たせるという事は

非常に大事な要素だと思います。

それ以降、中学生では

もう少し踏み込んだ内容　

• 電気には、直流と交流という2つの存在がある
• 電気の利用方法に関する一般的な知識

等の漠然とした情報を得ることになります。　

ここまでが義務教育の範囲内。

高校で文系に進んだ方は

電気の知識はここまで…ということです。

戦闘力で言うと

かなり低めの一般人ですよね。

また、電気の計算では

三角関数を多用します。

つまりは、数学です。

電気を考える上で、数学は必須です！

つまり、電気を学ぶ上で

土台が備わっているのは

理系の人間…だけなのです。

ですが、理系出身だとしても

見えない電気を視覚化できず

何となく学んでいる方の方が

大半ではないでしょうか？？

公式だけ覚えて

テストが終わったら、さようなら…

そんな方は大多数いると思います。

それだけでは

真に電気を理解したとは言い難く

結局は文系/理系関係なく

“圧倒的に電気のイメージが出来ていない”

学校で学ぶ内容だけでは

不十分…ということです。　

【原因③ 消極的・受け身な状態】

現役で働かれている皆さんが

第二種電気工事士を取得しようと

思った背景にも問題があります。

自発的ではなく

例えば、会社の方から

“取得しないと仕事はない！“

“給与をアップさせられない！“

何て、少し脅され気味で

仕方なく取得を目指されている方は

そもそも、完全に受け身で

学習を始めることになります。

ですが、上記の様な場合は

会社が受験費用・必要部材を

購入してくれるケースもあり

逆に言うと、非常にお得です。

実際、個人で受験をされる方は

• 受験料
• 工具、部材代
• 免状申請費用

これらを全て自己負担するため

会社で取得を命じられた方よりも

金銭的には負担が大きいのです。

(ざっと見積もっても、4~5万円！？)

その部分については

折角費用も負担して貰えているのだから

“ありがたい” と感謝しつつ

正しく学び、力を付けて頂きたいです。

そして、資格を取得して

自らはステップアップするんだっ！！

というマインドで挑んでいけば

必ず社内でも大きな存在となりますし

転職する際も強い武器になります！

“命じられたから…ではなく

　あなた自身の未来の為”

にターゲットを変えましょう！！

【原因④ 暗記に頼り過ぎ】

例えば、あなたが学習を行う際　

どの様な方法で行いますか？

多くの方は

“参考書”を手に取り

その中身を必死で覚えますよね？

ただし

参考書には”合う・合わない“

が存在します。

万人に受け入れられるもの

そんなものが存在すれば

誰一人として苦労しないです。

更に、参考書での学習には

致命的な欠点があります。

それは

“あなた自身の学習理解度を

客観的に測れない”という点です。

参考書に書いてあることを

必死に理解する

…多くは、暗記かと思います。

ですが、暗記という行為自体は

真に”理解” しているとは言い難く

記憶に定着させるためには

“自らの理解度を知る” ことが必要です。

それが

“イメージ力” を養うことに繋がります！

つまり、一番意識すべきは

“いかに、理解度を深められるか？”

という事になります。

この “理解する力” を養うことなく

ひたすら、本に書いている事を覚え

なかなか定着せずに苦しんでいる…

そんな方を数多く見てきました。

• 何でこういう動きをするんだろう？
• この公式って、どこから導かれてるんだろう？

この辺りがしっかりと理解でき

自分の頭の中でイメージ出来れば

点と点が、一気に線で結ばれ

どんどん頭に入ってきます！

原因①でも述べましたが

土台部分をしっかりと形成した上で

暗記による知識定着を進めましょう！

【原因⑤　独学の壁を作り過ぎている】

特に 二次試験(技能試験) について　

多く来る悩みとしては

“独学で、どう対策すればいいか分からない”

これ、非常に多いです。

確かに、筆記試験に比べると

答えが必ず1通りではないので

“何が正解か自分で客観的に判断できない”

という点は非常によく分かります。

私自身も

独学で技能対策を実施したので

上記の様な状態に実際陥りました。

ですが正しい対策を行えば

自らで”これなら大丈夫だ！” と

自信を持って判断できるようになります。

誤解を恐れず言いますが

“技能試験は想像以上に難しくない！”

これが、私が実際に経験した上で

しっかりと対策を行った上で辿り着いた

結論です。

もし、やる前から

“独りで対策なんて…私には。。“

と言っている方

勿体ないです！！

私に是非話して下さい

お力になれるかと思います。　

ここから、反撃開始です！

いかがでしたでしょうか？

これまで語ってきた中で

なかなか学習が定着しない・効果が出ないのは

“理解力、そしてマインド”

その両方を正しく認識し

自らの現在地を客観的に把握して

この先どう進めていくかという

“土台”部分が抜け落ちていたからだったんです。

この大事な部分を形成する事が出来ないのは

単純にこれまでの学校での授業

また、参考書の内容だけでは

土台を作る事が不可能だったからです。

これから、シッカリと

土台作りをしていきましょう！！

ただ読み終えただけで

しっかりと自らの状態を

把握しない方

100%現状を変えていくことは

不可能です。

給料も上がらず

転職活動も上手く行かず

ただただ体力・精神力を削る日々…

それが嫌だったから

資格取得を目指したのではないですか？

そんなあなたに向けて

LINEメッセージを配信させて頂いてます。

これから届くメッセージに

全て目を通していただければ

• 電気の何たるかを必ずイメージできる
• 本試験にも自信を持って挑むことができる
• 電気のプロとして様々な分野で活躍できる

それが、夢物語ではなくなります！

思い悩んで立ち止まっていれば

時間は非情にもどんどん過ぎていきます。

全人類、皆に時間は平等にしか

与えられていません。

その時間を、本当に自分の未来のために

使っていきませんか？

~~ワーク~~

今回のワークは

１．あなたは、日々どれ位（何時間）勉強していますか？

２．この記事から学んだことや感想

2つをLINEでお送りください！

結果を出そうと努力し

実際に、自らの目標を達成された方は

これらのワークを見た瞬間、即行動に移し

1分以内には送信してしまいます！

本当に変わっていきたいと思うなら

先ずは、即行動する！！

という癖をつけましょう。

それは、学習を進めていく上でも

必ず重要になってくるスキルです！

今、この瞬間行動しましょう！！

今回は

皆さんの学習が捗らない・効果が出ない

その根本原因が

“これまでの学校や参考書の学習だけで

形成できるものではない…”

という事実をお伝えしました。

当然、すぐには

信じられないかもしれません。。

“じゃぁ、お前はどうだったんだよ？“

と言われると

もちろん、私自身も

最初から電気のプロとして

華々しくデビューしたわけでもなく

本当に

素人も素人、ド素人な状態から

沢山の失敗を繰り返し

電気の知識を付けて

第二種電気工事士の資格取得に

至った訳です。

次回は、そんな私が

“どのようにして 電気を理解し

資格取得するまでに至ったか？”

を赤裸々に語って行こうと思います。

そして、その中で

• 電気を理解するための方法
• 学習を継続させるマインドセット

をお伝えすることができると思います。

次回のLINEメッセージ

楽しみにしていてくださいね♪

では、かなとでした！！