どもっ!かなとです。
第二種電気工事士
筆記試験に向けて勉強されている
社会人の方
また、子育てパパさん
順調ですか?
自分の時間をしっかり確保して
知識をモノにして
いきましょうね!!
さて、そんな工事士試験
1次試験である”筆記試験“ですが
“合格ライン、知ってますか?“
おや、正確に
理解していない?
それは大変です!!
これから挑もうとしている敵の
情報を知って挑まないと
対策も何も取れませんよ?
という訳で
今回は
“どれくらい点数を取れば
筆記試験に合格できるか?“
というポイントに
スポットを当てつつ
“点数なんて気にしなくても
実力さえつけてしまえば大丈夫!“
と、自信を持って試験に臨める
“筆記試験突破のマインド” について
特別に無料でプレゼントします!!
合格の基準はあくまで基準!
この記事を読むことで
そんなものに縛られず
自信を持って筆記クリアできる!!
そんなマインドを手に入れる事が
できるようになりますよ♪
筆記試験 その合格基準とは?
第二種電気工事士試験は
一般財団法人
電気技術者試験センター
が主催する国家資格試験です。
試験に関しては
経済産業省が定める
“電気工事士法” に基づき
工事士に必須である
知識、スキル
これらを問う試験として
- 一次:筆記試験
- 二次:技能試験(実技試験)
の2つで構成されています。
この、どちらも合格する事で
晴れて
“電気工事士” の免状交付
その資格が与えられます。
今回は、一次試験である
“筆記試験” に関する内容ですが
先ずは、下のグラフを
ご覧ください。
ざっとですが
合格率は、近年では
60%前後で推移しているのが
分かるかと思います。
平成の初期に比べると
10%程度
合格率が上がっていますね…
そして、気になる
合格ラインに関してですが
資格取得の通信教育でお馴染み
ユーキャンの情報によると
“正答率 60%以上” で
筆記試験合格 とのこと。
ただし、例外があって
“平均点が低い場合の点数調整“
が過去に実施された
ケースがあります。
平成26年度 下期の
筆記試験は
難易度が高く、平均点が
例年よりも低かったため
合格点が56点に
調整されたこともあります。
ですが、それ以降の試験で
調整が行われた記録は無いため
60点を基準と考えましょう!
ちなみに、筆記試験の
出題数は 50問ですので
1問2点 で100点満点とすると
30問以上正解で合格
という計算になります。
どうでしょう?
この数字を見て
“うぅーん、厳しいな…“
と感じますか?
それとも
“あ、20問間違えられるんだ!“
と感じますか??
いや、断言します!!
“100点 目指しましょう!!”
否、確実に目指せます。
合格点に怯えるくらいなら
そして
今後のために
知識をしっかり付けたいなら
満点目指しましょう!
“そんなこと言っても
勉強する時間が取れない!“
“子育てしながら
日々勉強するの、無理ーー!!“
そんな声が
メチャクチャ聞こえてきます。。汗
でも、安心してください。
そのための対策を
これからお話していきますね。
弱者には弱者の戦い方がある!
“弱者” という表現は
決して中傷する意味ではなく
ふんだんに時間を使える
そんな受験者に比べて
普段、勉強に時間を割けない
社会人、子育てパパさん
みなさんの背負っている
“ビハインド” を指す言葉ですので
予め、ご了承ください。。
かく言う、私も
日々、家事と子育てをしながら
本業に勤しむ
子育て世代パパなのですが
毎日の勉強時間は
どんなに出来ない日でも
最低30分は確保する様
心掛けていました。
それを、筆記試験の
大体2か月前から始め
本番では
94点 (47/50問 正解) できました。
でも、その時
“やったー!!” と言うよりも
“悔しい!!”
という感情が先に来ました。
忙しい中とは言え
しっかりと対策してきて
万全の態勢のつもりだったけど
それでも、3問間違えたんです。
負けん気の強さ = 成長の原動力
…そう、この気持ちです。
たった3問、ですが
仮に、間違えたこの3問を
今後の仕事の中で
自分のモノにできてないとすると…
完全に自分の実力不足です。
そして、その未収得の知識で
仮にミスを犯したとします…
電気という
“目に見えない” モノを扱う
特殊な仕事において
“理解する” ことを怠ると
重大な事故に繋がり
最悪のケース
人命に関わる事故になります。
資格を取る以上
その道の “プロ” を目指すわけで
ミスは許されません…
その気持ちが強かったためか
少しの間違いも
納得いかなかった訳です。
こうした “負けん気の強さ” は
必ず、あなたを成長させます!
大事なのは、ミスを犯した後!
ですが、ミスは
少なからず誰でも犯します。
それは仕方ないです。
幸いにも
受験される皆様は
良くも悪くも
未だ “プロ” ではないんです。
大事なのは
“ミス” をした事を認め
“どうすれば同じミスを防げるか?“
を分析する事です。
それを練習できるのが
“過去問題” だと、私は捉えています。
一言で言ってしまうと
“過去問” をしっかりやっていれば
合格点以上は必ず取れます!
ただし、“必ず” と言うのは
最低限の “努力” をした場合のみ
見えてくる未来ですので
そこは認識しておきましょう!
時間が取れない
社会人の方
子育てパパさん達に向けて
ボーダーを提示します。
時間がない方限定 試験対策としてやるべき量とは?
“1週間で1回分の過去問“
これを解いてください!
50問を、1週間です。
1日でいうと、7問以上です。
これを2か月
試験本番まで続ければ
最低でも8回分の
過去問を解き終わります。
実践問題なので
これだけ解いて行けば
本番でどういう問題が出るか
傾向も掴めてくると思います。
その代わり、1問1問を
必ず “咀嚼(そしゃく)”
するようにしてください。
分からない単語の意味を
参考書、ネットで
必ず調べ、吸収しましょう!
空き時間で構いません。
ですが、この1日の勉強時間
本当にその時間だけ
誘惑に負けず、集中しましょう。
“この時間だけ、絶対やる!“
と決めて実践する事で
パフォーマンスは爆上げします。
ただし、注意ですが
“出来そうなのであれば
量は増やす!“
事を忘れないで下さい。
この、1週間で1回分
というボーダーは
あくまで、”最低” という事を
忘れないで下さい。
あなたが学習を進め
“物足りないな…” と感じ
勉強量を増やしていき
どんどんと吸収していく…
すると…
当然ですが
“自信” もつきますし
何よりも
“満点を取れるだけの力” も
確実に付いているはずです!
プロを目指すのであれば
合格点を気にするのではなく
“満点取れるかな?
よし、やってやるぞ!!“
そんな意気込みで
しっかり対策しましょう。
その気持ちがあるのであれば
確実に合格は出来ます!
大丈夫です。
ただし、どうしても
“そんな自信、自分にはない…“
と、不安が拭えない方がいましたら
遠慮なく、私にご相談ください!
私が
実際に合格までに実施した
勉強法、マインドを
お伝えできるかと思います。
では、ありがとうございました!!
コメント